軒天井メンテナンス

軒天井メンテナンス

先月、3年点検の際に軒天井そろそろ塗った方が良いですよと言われたので、塗りました。

ウッドデッキをメンテナンスした時にも使ったオスモウッドステインプロテクター(このショップで買いました)

軒天井はウッドデッキのイペよりも薄い色の木材ですがこのウッドステインプロテクターのラーチでちょうど良かったです。

たしかに3年前よりはだいぶ薄くなってました。部分的に黒ずみ(カビなのかな)があったりしたのでそのところは紙やすりでこすりとってからやりました。

刷毛ではなくウエスで塗り込んでいくのですが、白い壁につくと大変です。

壁はマスキングテープもうまく貼り付かないのでクリアファイルを当てながら塗っていきました。なんだかこれが一番塗りやすいかも。

間違って壁に塗料がついてしまったときには濡れた布でこすることで、薄くはなりますが完全には戻りませんでした。

これが塗ってる途中の感じ。壁際が塗ったところ手前がまだ。

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うえ向きの作業なので結構大変です。洗車の時に使う横長の脚立(作業台)を使ってやりました。

あと、百均でドレッシング用のボトル買ってきてそれに塗料を入れました。これがなかなか良かったです。

 

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これは玄関塗る前。

所要時間は玄関とウッドデッキのところの2カ所で3〜4時間ぐらいかなぁ。

カサカサした感じがなくなり、自然に色が濃くなりました。

ほんとは2度塗りだけど、2回もやりたくないなぁ。

 

AEG F78450IM0P

取り付けてからかなり経ってしまいましたが、AEG 45cm のビルトイン食洗機のことを書きますね。

以前書いた記事を「AEGの食洗機F78400IM0P廃盤?」のその後を読んでいただいた方にコメントをいただきまして、自分もいろんな方のブログを参考にさせていただいたので誰かの役に立てればと思いました。

結局買ったのは

これです。

AEG F78450IM0Pです。機種が変わり予定より高くなってしまった・・・。

この食洗機が来るまでしばらくは、キッチンに穴が空いていました。(そこにゴミ箱やらを入れれてそれはそれで便利でしたが)

取り付けは、キッチンを担当していただいていた設備屋さんにしていただきました。

 

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これは施主支給でしましたので、玄関から運びましたがめっちゃ重い。

配管周りはこんな感じ。

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立ち上がりの配管とかが日本のものと違うようで、指示を出していたんだけど伝わってなかったみたいで何回か直してもらうことに・・・

吸水管がまだ少し斜めなのが気になりますが。

クリナップでこのキャビネットの仕様をマンション等で使用する排水管を逃すタイプのものにかえてもらっています。

 

取り付けた感じはこんな感じです。

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ドア材はクリナップのクリンレディの吊り下げ棚の600mmの扉をパーツでオーダーしています。

クリンレディはフレームもすべてステンレスなので、横部分に隙間ができてしまったのでL字金具の薄いものを板金屋さんにて用意してもらい、コーキングで埋めてもらいました。(木のフレームのものは隙間があまりできないと思うのですが)

中はこんな感じのトレイで2段です。

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小さめの鍋は上の段にも入ります。

パナソニックの食洗機にはあった引っ掛けるタイプの部分がないので、
少し高さのあるお椀、どんぶりなどは少し入れにくいかもしれないです。

ざっと写真を載せましたがAEGの食洗機のレビューがありませんので、気になることがある方はコメントをいただければ追加しますね。

2人で1日分ということであれば45cm十分な容量ですが、家族構成が多い方でキッチンのサイズが許せば60cmの方がいいかもしれないですね。

イペのウッドデッキのメンテナンス

イペのウッドデッキのメンテナンス

ウッドデッキが出来てから4ヶ月ほど、かなり色が落ちてきました。
日に当たるとシルバーグレーに変わるということは知っていましたが結構早いんやねぇ。

以前のフォレストオオモリの営業さんからは、色も変わっていくのを楽しんでくださいと
言われてはいましたが、やっぱり色があった方がいいし、最近少し毛羽立ってきてトゲが刺さるのでメンテナンス&塗装をすることにしました。

 

本題に入る前に。

 

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こんな感じの色になっています。

インターホンを外したら、色が落ちる前の色が出てきました。

今回使う塗料はこれ(このショップで買いました)

どの色にしようと迷っている方も多いと思いますが、「ラーチ」にしてみました。
イペの色よりは薄い色ですが、もともとのイペの色を活かそうということで薄めの色。
クリアの色よりは、このウッドステインプロテクターの方が保護効果があるみたいなので。

オスモは自然塗料で有名な塗料です。ひまわり油が使われているとか。
塗膜をつくるのではなく、しみこむ系の塗料です。
次塗る時も上から塗っていけばいいらしいのでメンテナンスも楽ですね。

ボロ布に染み込ませて塗り込んでいきました。しみ込む塗料なので、ムラにはなりにくそうです。
結構塗りやすいです。
軍手でやったのですが、軍手の毛が木に当たった時に着くのでゴム系の手袋が良さそうです。染み込んできちゃいますしね。

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2度塗りするそうですが、これが1度目の後です。この後2度目も塗りましたが特に色は変わった感じはなさそう。濃くなっていい感じです。(雨に濡れた時の色ぐらい)

 

では、本題のウッドデッキに。

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かなり色落ちしてます。

まずは、180番の空研ぎペーパーで汚れが目立つところ、毛羽立ってきたところを中心にサンドがけして、全体的に軽く磨きました。

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外壁につかないように養生テープで縁取りします。

ウッドデッキの方は、コテバケを使いました。

ベンダーダブル(両面) 短毛 5mm (BE-05W)
価格:216円(税込、送料別)

これは、近くのカインズホームで調達してきました。

コテバケはしっかり塗料を吸い込むので、ローラー皿でしっかりしごいて余分な塗料を落とします。
ベタベタで塗るとムラになることがあるみたいです。

ベンダーというのは、隙間を塗るツールです。
ウッドデッキの隙間の部分を塗るにはこのベンダーを使います。両面と片面があるのですが私は両面を使いました。木の方向があり、逆向きに塗装するとベンダーの毛が着くので、ウッドデッキの板の方向が揃ってない時は片面の方が良さそう。
刷毛でやるよりもかなり楽なので是非使ってみてください。

今度は、薄手のゴム手袋でやってました。
手も汚れないし、塗装中のウッドデッキに手をついてもそんなに気にならないし軍手よりこちらの方が良さそう。

塗装中は手が汚れていたので写真はありません。

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こんな感じになりました。落ち着いた濃い色でいい感じになりました。
本当は2度塗りなのですが、2回目はどうしようか悩み中です。

ちょっとおしゃれな室内物干し

ちょっとおしゃれな室内物干し

洗濯物を室内干しするのにホスクリーンをつける人も多いとおもいます。

コレ↓

ウチもプライベートスペースの2階にこれをつけてもらいました。

いろいろ調べているとちょっとおしゃれなものがあるじゃないですか。
画像を載せました物干しは「nasta AirHoop」という商品です。

ホスクリーンよりも少し高いですが、お客さんが来る空間とかでもこれなら良いかも。

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こんな風にぶら下げてみたり。

取り外してしまっておく時には、

「Air Dot」という壁にかけておく出っ張りもオプションであります。
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お揃いのポールもあります。

同じシリーズでこんなライトとかもあります。「Air Torch」
先端が外れて懐中電灯にもなるらしい。

 

フットライト(パナソニック保安灯)

フットライト(パナソニック保安灯)

引き渡しまでまだもう少しあるので、小ネタを

夜トイレに行くときになんとなく見えれば、わざわざ電気をつけなくてもいいかなぁということでフットライト(保安灯)をつけることにしました。

設置場所は寝室と廊下(階段の上)寝室からトイレへ行く動線です。

こちらもアドバンスシリーズのパネルが出たのでそれにしました。

フットライト

このライトですが、

周りが明るい:消灯
周りが暗い :電球色
停電する  :白色

となります。フットライトと保安灯の違うところが単三電池が入っていて停電したときに光るということ。

さらに、取り外したときには懐中電灯としても使えます。(20時間点灯できるらしいです)
バーベキューのときの手元のランタンとしても使えるかもなぁ。

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ウチは専用コンセントとの組み合わせで半分埋め込んだ形で設置しましたが普通のコンセントに取り付けることもできます。

壁からの出っ張りも2cmぐらいなので廊下や階段付近におひとついかが?

完了検査

完了検査でした。検査は言われていたように社長さんがされてました。

見ていくところは、

・排水の流れの確認
・傷や汚れ
・コンクリート部分のヒビやモルタルの浮き
・機能的な不具合

まずは、排水の確認。
排水の蓋を全て開けて、トイレ、キッチンなど一つずつ水を流して水が流れてくるか、設計時のルートと違うところはないか確認していきます。

次に、外回りを目視確認しながら、コンクリート部分を「打診棒」で叩いて音を聞いていきました。

↑これが打診棒

人が作るものだから多少の傷や汚れは仕方ないかなぁと思います。結構細かいところまで見てくれますが、多少見落としもあるので気になったところは私からも言っていきます。
(事前に一人で見ておくといいのかもしれない)

外回りでは、
・外壁の下地塗りが少し見えている
・サッシの曲がり
・玄関ポーチのモルタル浮き(小さいヒビ)
・ウッドデッキのキズ
といったところでしょうか。

玄関ポーチは打診棒で叩いて行って明らかに音がそこだけ違いました。乾燥の時の縮み具合で浮いたり、ヒビが入ったりするのだと。
小さな穴を開けて樹脂を入れ込むらしいです。

次は中です。
・クロスのキズ、汚れ、浮き
・ドア、床などのキズ
・塗装
・機能的な不具合
などを見ていきます。

クロスなどは隙間が気になったり、浮いていたりするところを事前に見てあったので、検査で気付かなかったものは、言っていきました。
エアコンの取り付け位置変更でコンセントの位置を変えたのですが、そこのクロスが部分的に四角に切って直してあったので、後から隙間が目立ってきても嫌なので直してもらうことにしました。
ドアですが、内覧会の時には無かった防音ドアのキズが増えてました。直しに入った時についちゃったのでしょうね。
とりあえず塗装を試してみるそうです。

防音室の壁につけたスポットライト。3cmほど高さが違いました。なんとなく見てて違和感があったのでメジャーで測ってみたらそんな状況。印をつけ間違えたのでしょうね。

窓などはひとつずつ開閉して、不具合はないか見ていきます。事前に言っておいたサブロックが閉まらないのは直してもらってました。

2階の折りたたみ作業用カウンターの金具が折り畳みしにくいので変えてもらうことに。金具の固定を外すところが2つ同時に外さないといけないけどこれが届かない。男性でギリギリな感じでした。

気になったところはこの機会に言っておくといいと思います。直すか直さないかは工務店側の判断かと。

引き渡しまでには直すとのことなので、引き渡しの際にもう一度確認しないといけないな。

「AEGの食洗機 F78400IMOP廃番?」のその後

AEGの食洗機F78400IM0P廃番?」の続きです。

11月に廃番になってしまい、後継機種が出るまでにはブランクがあるとのことでした。

4月になってそろそろ引き渡しの時期が近づいてきてしまったのでもう一度メーカーに問い合わせてみました。(3月ごろにも一度問い合わせたけど特に状況は変わってなかったので書きませんでしたが)

やっと発売時期が決まりました!

6月下旬・・・。

答えてくれないかなとおもいつつ聞いてみました。型番は?

 F78450IM0P

だそうです。

本国の方では45cm幅の物もF78450,F78420と2種類出ててどちらになるかなぁって思ってたんですが、F78450でよかった。IM0Pなのでフロントパネルのあるタイプです。

ドイツのAEGのページ:F78450IM0P

↑いつの間にかドイツのAEGには無くなっていました。どうなるんだろ(2016/6/14修正)

実は、マニュアルとか見て機能を少し見てたのですが、オートオープン機能がついているみたいです。

オートオープンはミーレの上位機種にもついている洗浄が終わったら蓋を少し乾燥のために開けてくれる機能

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日本製の食洗機は大体が乾燥機能付きなのですが、海外製は余熱乾燥が多いみたいなのです。

なので、このように外部に水分を出せるのはいいなぁと。

引き渡しは今月末(4月末)。間に合わ無いこと確実になりました。

 

 

床の養生が取れました

床の養生が取れました

汚れるような作業が終わったので床の養生が外れました。

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キッチンの部分の床は無垢フローリングかクッションフロアか悩んだのですが、結局フローリングにしました。汚れるかなぁ。

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これは洗面所。カウンターも造作です。

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玄関ドアはYKK-APスマートドアのヴェナートSです。
これは、ちょっとありまして正規のものになった時に機能などを書きます。

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