コンセントはどうやって防音を保つのかと思っていたのですが、粘土のようなもので裏面を固めるようです。
完全に露出でコンセントをすれば壁に開口しなくて良いので防音性能は保てるのでしょうが、
部屋としての見た目がよくないので埋め込みです。
わかりにくいですが、防音の建材が搬入されていました。
白いのが吸音ウール、その下が遮音パネルです。
防音ではないところは普通の石膏ボードを貼ってクロスを貼って終わりなんでしょうが、壁の中にこれだけのものが入るんですね。
吸音ウールを袋から出しておいてあるところの横を通ると少し音がマットな感じになっていて、反響音が少なくなるのを感じます。