現場監督から夜に電話があり現場に来て排水管を確認して欲しいとのことでしたので行ってきました。
排水管のスペースを大きくしないといけないといった内容らしい。
防音室の角に排水管が通ることは当初からわかっていたことなのですが、
図面上は25cm角ぐらいの柱みたいになる予定でした。
現地に行って見てみたら排水管すでにあるじゃないですか!
25cmぐらいならここと同じところに幕板を横向きにつけて、電動スクリーンを入れればキレイにおさまるなぁって思ってたんですが、配管2本あるのか。
これでは収まらないので、監督さん「手前の配管を横方向に移設します。配管屋さんに配管をやり直してもらいます。」とのこと。
プロジェクタが部屋の中心からずれる方がなんだか嫌だなぁっておもってこのままにしてもらうことにしました。
配管屋さんにやり直してもらうのも申し訳ない気持ちもありましたし。
2階に水回りを置くなら、1階部分にこのような配管が通る場所が必要ということを知っておくべきでした。
あと、この件以外にも前に言われていたのが長期優良住宅の関係で配管を点検できる点検口が必須になるとのこと。
機密型のものをつけてくれるようお願いしましたが、防音性能に多少は影響がありそうですね。
学んだこと:防音室の上には水回りは持ってこない方がよい。
あとは、その他の進み具合も見せてもらいました。
妻が欲しいと言っていた丸窓もちょうど取り付けていただいているところでした。
1180mmなので結構大きいですね。イメージ通りです。
この窓の高さ180cmぐらいなんです。
高所用の横すべり窓が付いているんですが、十分手が届く高さです。
「ここはチェーン式なんですか?」と聞いたら、
ハンドル式に変えてもらえることになりました。
調べてみたら、高所用はハンドルとチェーンと電動(有料オプション)が選べるみたいで、付け替えもネジで外せばできるとのことでした。
毎日開ける窓でもないのでスッキリしていた方がいいですからね。